 
           
      ヨーロッパ旅行時に着てみたい
キュートな民族衣装3選
各国の民族衣装は歴史、地理、その国自身のアイデンティティーを示しているわ。現代では普段着として着ることは少ないものの、セレモニーなどオフィシャルな場では民族衣装を着た姿が見られるからチェックしてみて。旅行先でその国の民族衣装を着て写真を撮るのもいいよね! 今回はヨーロッパのかわいい民族衣装を紹介。
美しすぎるイタリ・サルディーニャ島
サルディーニャ島にはいくつも村があって、村ごとに固有の民族衣装があるんだよ。その数400種類以上! 色鮮やかで手の込んだ刺繍のブラウスにさまざまな装飾品をひとつひとつ縫い上げ、頭には純白のヴェールをのせるんだ。毎年5月にはこの民族衣装を着て練り歩く「聖エフィジオ祭」というパレードが開催され全世界から衣装を見に集まるよ。
ゴージャスなスペイン・バレンシア
バレンシアは火祭りで有名よね。でも民族衣装も負けてないわ。原型は18世紀の宮廷ドレスだったこともあり、ゴージャスでプリンセスのよう。色もパープル、グリーン、イエローなど自分の好きな色やレースの柄などを選んでオーダーメイドで作るのよ。ゴールドやシルバーのアクセサリーを身につけた姿にうっとり。
メルヘンさがキュートなオランダ
オランダの民族衣装は、ウールやリネンや綿を材料に、花柄の刺繍デザインや末広がりのロングスカートを特徴としているわ。なかでもKLOMPと呼ばれる木靴がかわいいの。水が浸透しない頑丈な作りだから水の国オランダでは今も昔も重宝されているよ。日本でもフォークロアブームで履く人が増えたサボもKLOMPが由来なのよ。





 
 
   
   
  


 
  

 
   
  
 
               
         
               
         
               
               
         
               
    
 
	         
	           
	         
	         
	           
	         
	         
	        
 
               
               
               
               
               
   
         
         
        

 
       
          
           
           
          
           
           
          
           
           
          
           
          
           
          
           
          
           
          
           
          
           
          
          





 
   
       
    
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