 
           
      使える英語1日1フレーズ
「代わりはいくらでもいる」
1週間で女子力が上がる!
曜日別☆毎日英語フレーズ
学べば学ぶほど女子力がアップする! 使える英語1日1フレーズでは曜日ごとに、女子力アップに効くフレーズを紹介していきます。
水曜日はコミュニケーションアップの日! 積極的にパーティーやイベントに参加して、新しい人に出会って刺激をうけると吉!
水曜日は…コミュ力アップ! スモールトークフレーズ
「ほかの人には書けないものを書く。それが価値のある文章だ」文章の師である文筆家の大隈 秀夫が常々言っていました。門下生だった当時も今も私にとっては神にも等しい存在です。 
They think employees are a dime a dozen.
(ゼイ・スィンク・エンプロイーズ・アラ・ダイマ・ダズン)
代わりはいくらでもいると思ってるのよ
ひと口メモ
dimeは10セント硬貨のことです。dozenは1ダース。a dime a dozenになると10セントで1ダース買えるような安い商品、どこでも買えるような価値のないものという意味になります。物に対しても人に対しても使える表現です。ほかの人には書けない文章。ほかの人ではできない仕事。そんな唯一無二の存在は確かに価値があるでしょう。でも思うのです。いくらでも替えがきくってそれはそれでスゴイのではないでしょうか?  ありふれたと言ってしまうと色あせて見えますがどこに行っても、別のものに変えたとしても同じもの、同じ環境を提供できるって素晴らしい。例えば日本のサービス、日本の技術。バラつきがなくてほんとうに高品質です。そんなことを考えているとこのイディオムに違和感すら感じてしまいます。「そんなこと言ってるようじゃまだまだだな」 大隈の声が聞こえるようです。 





 
 
   
   
  


 
  

 
   
  
 
               
         
               
               
               
               
    
 
	         
	           
	           
	         
	         
	         
	         
	        
 
               
               
               
               
               
               
   
         
         
        

 
       
          
           
           
          
           
           
          
           
           
          
           
          
           
          
           
          
           
          
           
          
           
          
          





 
   
       
    
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